フェローシップ事業全般に関すること
原則として、自己都合により休学した場合は資格を喪失します。
ただし、例えば出産、育児、傷病又は介護等やむを得ない事情により研究継続が困難となったと認められる場合は、フェローシップ責任者の判断により休学期間中は支給を中断し、復学後に再開することがあります。
事業期間等の制約があるため、事前にフェローシップ事務局にご相談ください。
禁止ではありませんが、個別に相談をしてください。
留学資金の拠出元等の条件によっては、フェローシップとの併用が不可となる可能性があります。
また、研究計画書に記載した活動計画、およびフェローシップの取り組み(キャリア開発に関する取り組みや年次活動報告会等、いずれも日程等未定)と日程的に重複しないよう留意する必要があります。
いずれも以下に該当する場合は、基本的に可能です。
- 渡航中もフェローシップの遵守事項を継続可能であり、かつ休学するものでなければフェローシップの継続受給は可能です。
※遵守事項...研究計画の遂行やキャリアパスの開拓など
- ただし、海外渡航の助成金側でフェローシップとの併給が不可となっている可能性がありますので、助成金の支給元へご確認ください。
また、もし海外渡航の助成金から生活費相当額として十分な水準の生活費を給付型で提供されるようなケースがありましたら、事前にご相談ください。
「競争的資金等応募の伺い(様式7)」の提出が必要です。
様式は「伺い」となっていますが「報告」の意味合いで確認が必要となります。
ただし、フェローシップ事業責任者側で競争的資金への応募および受給に関して審査・判断することはしません。
(様式7)競争的資金等への応募の伺い.doc
フェローシップの研究活動に支障が無ければ、参加可能です。
その際、フェローシップ事業側への手続き(書類の提出)は必要ではありません。