活動に関すること
本フェローシップ事業の趣旨を踏まえ、研究活動に支障がない範囲の リサーチ・アシスタント(RA)やティーチング・アシスタント(TA)をはじめ、アルバイトの実施を妨げるものではありません。
可能です。ただし研究活動に支障をきたさない程度であることに留意してください。
経常的な収入を得る仕事に就いている者はフェローシップの対象から除外される可能性があります。
なお、支援期間中、予告なく収入状況等を確認することがありますので、ご了承ください。
時間雇用ではなく一定期間の専従義務があるような契約である場合、フェローシップによる「研究専念支援金」の支給要件に該当しなくなる可能性もあるため、条件をよく確認してください。
受給の妨げにはなりません。
有給のインターンシップ等の報酬等の受取は可能です。
ただし、インターンシップではなく経常的な収入を得る仕事に就いている者はフェローシップの対象から除外される可能性があります。
時間雇用ではなく一定期間の専従義務があるような契約である場合、フェローシップによる「研究専念支援金」の支給要件に該当しなくなる可能性もあるため、条件をよく確認してください。
長期の有給のインターンシップに参加される場合は、基本的に可能ではありますが個別に相談してください。
論文や学会の謝辞に、本事業により助成を受けた旨を記載する場合には
「JST, the establishment of university fellowships towards the creation of science technology innovation, Grant Number JPMJFS2125」
を含めてください。論文投稿時も同様です。
謝辞(Acknowledgment)の記載例は以下のとおりです。
- 和文:本研究はJST 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業 JPMJFS2125の支援を受けたものです。
- 英文:This work was supported by JST, the establishment of university
fellowships towards the creation of science technology innovation, Grant Number JPMJFS2125.
【参考】本事業の大阪大学のグラント番号
JPMJFS2125
名刺の作成について、私費(自身のお金)で作成することは問題はありません。
フェローシップの研究費を使って作成することはできません。
フェローシップ創設事業の交付機関は以下のとおりです。
令和3年度:文部科学省
令和4年度:国立研究開発法人科学技術振興機構