全学共通教育科目
春〜夏学期「オン・キャンパス・インターンシップ:創造的空間を創造する」を開講しました
春〜夏学期「オン・キャンパス・インターンシップ:創造的空間を創造する」は、教育における産学共創プロジェクトの新しい試みとして、学部低学年生向けに開かれる授業です。
第一回目の授業は2019年4月18日に行われ、複数社から取材いただきました。(詳細はこちらをご覧ください)
授業開始に先立ち、松繁 COデザインセンター長より記者の方々に向けて、本授業の目的について説明させていただきました。
本授業 春〜夏学期は、学部2回生以上を対象に 株式会社オカムラ がファシリテーターとなり、「創造的空間を創造する―未来の『はたらく』を考える」というテーマで開講します。
(秋冬学期は、学部1回生以上を対象に 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 がファシリテーターとして開講します。)
教員から一方的に知識を提供するのではなく、「学生」「企業」「教員」の対話を重視したグループワーク演習形式での講義です。講義場所は、豊中キャンパスだけでなく、オカムラ関西支社内bee(大阪市北区)を予定しており、「企業体験(働くリアル)」を通じて学ぶ機会とします。
受講生たちは、早速、第一回目の授業に参加しました。
受講生たちが本授業をとおしてどのような気づきを得るのか、COデザインセンターは今後もレポートを続けていきたいと考えています。