定期刊行物
『Co* Design no.3』を発行しました
『Co* Design』は、COデザインセンターが編集・発行する定期刊行物(電子ジャーナル)です。
2016年度より刊行を始めました。2017年度からは年2回刊行しています。
本誌では、センターのスタッフやセンターに関わる学生が自身の活動を紹介すると共に、
「広義の高度汎用力(超域イノベーション、コミュニケーションデザインを含む)」の
概念・実践・教育方法の開発に寄与する論文を掲載しています。
OUKA (大阪大学学術情報庫) 内でPDF閲覧:大阪大学保有の情報システム内で無償閲覧可能です。
Co* Design no.3
2018年3月発行 ISSN 1881-8234 104頁 OUKA
- Co*Design no.3 表紙
- Co*Design no.3 目次
- 火星の人類学者たちの社会的包摂について:テンプル・グランディンと生存の技法について(池田 光穂, 竹内 慶至)
- 知恵と心に満ちた社会の創り方:イノベーション神話を乗り越えて(春日 匠, 池田 光穂)
- 萌芽的科学技術に関する公共的関与の実践・研究・教育の統合に向けて:「超スマート社会」を課題としたSTiPS 大阪大学拠点の取り組み(工藤 充, 水町 衣里, 八木 絵香)
- 「アートプロジェクト」の美的評価 : その理論的モデルを求めて ② グラント・ケスター『カンヴァセーション・ピーシズ』における「対話の美学」(田中 均)
- 「人間以上」と「人間の条件」人工知能時代におけるヨーロッパ的政治制度の行方(常盤 成紀)
- グローバル外国語教育に不可欠な「高度汎用力」の原点:interactive competenceを支える「スクライビング」実践報告(林田 雅至, 印南 敬介)
- 長崎県対馬市・韓国釜山市を対象とした国境離島フィールド・スタディ(松村 悠子)
- Co* Design no.3 投稿規程
- Co* Design no.3 奥付・裏表紙
『Co* Design』への投稿者の資格は、「投稿者のうち少なくとも1名は、大阪大学の教員・研究員、および学生を含む」こととしております。ただし、編集委員会が承認したものについては、この限りではありません。
投稿規程や過去の発行物については、こちらをご覧ください。